当社はシリコンローラー・粘着テープに特化した専門業者であり、30年以上に渡り、
開発・販売を行っております。
クリーンローラーの除塵技術を活かし、搬送系用のクリーニングマットの開発・販売が実現しました。
こんなお悩みはありませんか?
このようなお悩みであれば、ぜひ当社にご相談ください!
当社のクリーニングマットは、搬送ローラーをクリーン化するために開発したものであり、
特許も取得しております(特許第3965375)。
搬送ローラーには想像以上にゴミが付着するため、クリーン化しないと不良の原因になるのです。
当社のクリーニングマット
当社のクリーニングマットは、特許を取得している当社独自の製品です。
特徴を以下にまとめました。
当社のクリーニングマットの特徴
- シリコンロールの性能をそのまま板状に
- べたつきのないゴムなのに、除塵に高い効果を発揮
- 製品に触れるシリコンロールと同じ材質のため、搬送ローラーにも安全に使用できる
- 手の入らない部分もマットでクリーニング可能
- 清掃の手間を大幅カットできる
- 耐熱性は180℃まで可能
初めてクリーニングマットを使用されたお客様は、目に見えるほどの汚れにとても驚かれます。
まずは7~8回ぐらい連続で流すことをお勧めしています。
コンベアの異物除去の流れ
ゴミを取る流れは、以下の図をご覧ください。
貴社が使用されている搬送ローラーに、クリーニングマットを流すだけです。
製品が接触している箇所にクリーニングマットが接触し、ゴミ、異物、ダストを除去いたします。
また、汚れたクリーニングマットは、粘着テープで簡単にクリーン化できます。
このように、クリーニングマットを使えば、中々掃除できない個所をスムーズに掃除することができるようになります。
搬送ローラーのゴミ付着のよくあるパターンと解決事例!
搬送ローラーのゴミ付着のよくあるパターンについて、詳しく見ていきましょう。
実際にあった事例です。
ゴミ付着の事例1
自動露光機内にゴミ、異物が付着している。回路欠損が問題に・・・
ゴミ付着の事例2
印刷ラインにゴミ、異物が付着している。印刷不良が・・・
ゴミ付着の事例3
熱風乾燥機内のゴミを掃除したいが、手が入らない。なんとかしたいが・・・
ご存知の通り、搬送ローラーにもゴミが付着しており、不良の原因となっております。
これを除去することにより、不良低減を期待できるのです。
とはいえ実際は、清掃に時間がかかり過ぎたり、手が入らなかったりと、なかなか難しいのが現状でした。
当社のクリーニングマットを流すだけで、手が入らない部分も含め、異物を除去できます。
定期的に使用することで、搬送ローラーをキレイに保ちましょう。
多くのお喜びの声を頂いております!
ご購入前にいただくご質問と回答
クリーニングマットは、当社唯一のものであるため、
多くのお問い合わせをいただいております。
ここではご購入前のお客様からよくいただくご質問と、その解答をまとめました。
【回答】
当社の在庫品の場合は、1枚から、即日発送いたします。
ただし、貴社が寸法を指定される場合は、一か月半ほどかかり、ロットは15枚以上になります。
【回答】
640mm×540mmが最大です。
【回答】
当社の推奨は、1年です。
ただし2~3年問題なく使っているとのお声も多くいただいております。
【回答】
ご利用ガイドをご覧ください。